作家活動をしていると、名刺やチラシやロゴなどが必要になってきます。
- ロゴ
- HP
- 名刺
- チラシ
- インスタのリンク先のページ
そうした制作物がほしいなと思ったときには、『①自分で作る』または『②誰かに作ってもらう』かのどちらかです。
『①自分で作る』場合は、安く作れることが多いですが時間がかかります。
『②誰かに作ってもらう』場合は、価格は高くなりますが手間暇がかかりません。
1:自分で作る場合
自分で作る場合、まずは学ぶところから始めるという方が多いと思います。
今は学ぶ方法もいろいろな種類があります。
- 本を見て学ぶ
- YouTubeで学ぶ
- パソコン教室などで学ぶ
- ネットでGoogleを検索して学ぶ
- オンラインサロンやオンラインレッスンで学ぶ
何かを作ることに慣れていないと、本やネットから学ぶだけでは時間がかかることも多いです。
ある程度経験のある方なら、わからない部分をネットでササッと調べるだけで自分の作りたいものを作ることができるのではないかと思います。
経験があまりないという方におすすめの学び方は、「オンラインレッスンで気軽に学ぶ」という方法です。
今はネットでのオンラインレッスンが盛んに行われています。
自宅にいながらネットに接続するだけで、好きなことを好きなだけ学ぶことができるようになりました。
「どこでオンラインレッスンを受講したらいいのかわからない!」という方におすすめなのは「ストアカ」というサイトです。
\こちらの記事でも詳しく説明しています/
ストアカではネットで完結するオンラインレッスンはもちろん、対面レッスンで講座を受講することもできます。
集客などの方法も学ぶことができ、毎月曜日固定で受講するのではなく1回完結というレッスンが多く学びやすくなっています。
「ロゴを自分で作りたい!」という場合には、「Canva(キャンバ)」というサイトが便利です。
Canvaを使えばオリジナルのロゴや、YouTubeなどのサムネイル、記事にいれる画像やインスタグラムの文字入れ投稿も作れます。
\Canvaについてはこちら/
「自分でHPを作りたい!」という場合には、無料でHPを作ることができる「ペライチ」というサイトや「AmebaOwnd」がおすすめです。
初心者さんでも比較的作りやすくなっています。
(私も両方作っていました)
AmebaOwndは、Amebaのアカウントがあれば無料でHPが作れます。
「まだHPを持っていないよー」という方は、ぜひチャレンジしてみてほしいなと思います。
私が実際にAmebaOwndで作ったHPを見る
(写真が表示されない部分が多いかもしれません)
ペライチも、一時期はインスタのリンク先のページにHP代わりに設定していました。
YouTubeでペライチの作り方もシェアしているので、よければ参考にしてください♩
2.誰かに作ってもらう場合
「自分で作るのは難しい」「自分で作ると時間がかかってしまう」という場合には、『外注してしまう』という手もあります。
その分お金はかかってしまいますが、プロが作るものは完成品もレベルの高いものになります。
「HPやロゴを作ってもらうのは高いのでは…」と思われる方も多いと思いますが、『ココナラ』というサイトならさまざまな方がそうした外注を受けてくれます。
プロとして業者の方からしか仕事を受けないハイレベルの方から、趣味でデザインをしている方などいろいろな方がいます。
そのため、値段もピンキリ。
実際にその方が作った作品例を見て、自分の好みや雰囲気に合う方を選ばれるといいかなと思います。
私もロゴやアイコンはなかなか自分で作れないので、よくココナラでお願いしています。
ロゴやアイコンなら1,500~2,000円程度で作ってくれる方も多く、気軽に頼むことができます。
また最近ではインスタグラムで、そうしたデザインのお願いができる方も多くなっています。(「#名刺制作」などで探すと作ってくれる方が見つけやすいです)
知り合いでデザイン関係の仕事ができる方がいれば、お願いしてみるのもいいかもしれません。